幼児ポピーと検索した時にいつも検索補助に以下のワードが出てきます。
- 幼児ポピーあやしい
- 幼児ポピー宗教
これだけ見ると「やめようかな?」という気になるかと思いますが、幼児ポピーを年少〜年長まで続け、小学ポピーも継続している我が家がいうと「全く怪しくありません」が答えです。
では、幼児ポピーはどんな会社が作っているのか?について、編集・発行「新学者」と企画「全家研」を紹介します。
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幼児ポピーはあやしい?全家研は宗教と関係があるの?
なぜ幼児ポピーが「怪しい」とか「宗教」とかが検索ワードにでるかを今回調査してみました。
月刊ポピーの編集と発行は株式会社「新学社」
幼児ポピーの正式名称は「月刊ポピー」です。
幼児ポピー以外に、小学ポピー、中学ポピーなど家庭学習教材(通信教育)を編集と発行を行っています(上の画像赤色の線を参照)。
会社名は株式会社新学社です。
- 株式会社進学社
- 設立:昭和32年(1957年)3月22日
- 代表取締役社長:山本信夫
- 本社:京都本社
- 本社住所:京都市山科区東野中井ノ上町11-39
- 事業:小学事業部、中学事業部、ポピー事業部
- アクセス:京都市営地下鉄東西線「東野駅」徒歩6分
- 別館:京都アセスメント・サポートセンター
- 別館住所:京都市山科区東野中井ノ上11-16
月刊ポピー以外に小学校や中学校の教材・テスト・ドリル・プリントも作っている会社です。
- 小学事業部:小学校の教材・テスト・ドリル・プリント
- 中学事業部:中学校の教材・テスト・ドリル・プリント
- ポピー事業部:月刊ポピー(幼児、小学生、中学生)
その他、教育に関係する図書なども発行しています。
少し前の話しになりますが、プロゴルファーの石川遼が小中学校の時に月刊ポピーの会員だったことから、新学社がスポンサーになったこともあります。
月刊ポピーの教材を企画している全家研(全日本家庭教育研究会)
月刊ポピーを運営しているのは株式会社新学社ですが、教材の企画をしているのは新学社の全家研になります。
全家研は省略名です。正式名称は「全日本家庭教育研究会」と言います(上の画像の黄色の線参照)。
全家研(正式名称:全日本家庭教育研究会)は、昭和48年(1973年)に発足以来、お母さんからの共感の輪に支えられ、「月刊ポピー」を通じて、草の根の家庭教育運動をたゆまずに展開してきました。
全家研は、京都に本部を設置し、全国に役450の支部があります。本部では、教材「月刊ポピー」の企画が行われ、全国の支部および教育モニターを通じて、各会員のご家庭にお届けしています。
また、全家研では独自の「教育対話制度」により、教職経験豊かな「教育対話主事」の先生を中心として、全国の会員を対象に、子育て・教育相談、教育講演会、母親セミナー、ポピー教室などを実施し、きめ細かな家庭教育への支援を行っています。
参考:全家研について
以上、編集&発行の新学社と企画の全家研を調べた結果、全く怪しくなく、宗教も関係が無いことがわかります。
むしろ家庭学習や教育分野で実績がある会社なのがわかります。
月刊ポピー(全家研)は「あやしい」「宗教」という誤解があるのか?
ではなぜ月刊ポピー(新学社+全家研)は「怪しい」とか「宗教」と誤解されているのでしょうか?
ここからはあくまで推測ですが、「全家研という省略名が、別の団体と誤解しているから」だと思います。
団体名は長いので省略することが多いことから、誤解されているのではないかと思われます(あくまで我が家の見解であり推測)。
月刊ポピーは「イード・アワード2023」の部門賞を受賞
それでも疑い深い方もいるかと思うので、第三者の評判を書いておきます。
毎年1年を通じて、評判が良かった通信教育部門を選ぶReseMom「イード・アワード」があります。
「幼児の部」では「授業料の満足度が高い通信教育」部門を受賞、「小学生の部」では「教材が良い通信教育」部門と「授業料の満足度が高い通信教育」部門を受賞してます。
月刊ポピーのお試し教材を取り寄せて確認して下さい
調べれば調べると程、月刊ポピー(新学社+全家研)は実績がある通信教育の会社だとわかってもらえたかと思います。
幼児ポピーや小学ポピーを資料請求すると無料お試し教材がもらえるので、実際に取り寄せて確認するのがおすすめです。
また、お試し見本はページ数が少ないという方には、1ヶ月お試しキャンペーンもあるので、1ヶ月分だけ実物を購入するという方法もあります。
ぜひ実際に取り寄せて、月刊ポピーの良さを確認してみて下さい。
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