「ワールドファミリークラブ(WFクラブ)」限定の「スペシャルレッスン・イン・クリスマス(Special Lesson in Christmas)」に参加してきました。
これは「ディズニーの英語システム(DWE)」の教材を購入している人を限定としたイベントで12月下旬まで行われています。
「イングリッシュラーニングセンター」で「スペシャルレッスン・イン・クリスマス」に参加してきたのでその様子を紹介します。
イングリッシュラーニングセンター(ELC)とは?
全国12か所にあるワールドファミリークラブのイングリッシュ・ラーニング・センター(ELC)です。
ディズニー英語システム(DWE)を購入した直後に一度、英語教材の使い方の説明を聞くために行ったことがあります。なので今日は2回目でした。
イングリッシュ・ラーニング・センターの場所は、ビルのオフィスの一室にあります。
スペシャルレッスン・イン・クリスマスは全員で12〜13家族ぐらい来ていました。
我が家の子供は2歳なので「8ヶ月~3歳コース」に入ります。
他には「4-6歳コース」、「7-9歳コース」、「10-12歳コース」に分かれています
スペシャルレッスン・イン・クリスマスの「8ヶ月~3歳コース」の内容
「8ヶ月~3歳コース」は、子供と一緒に親1名が参加できます。もし親が2名来ていると、1名は外から見ている形になります。
「8ヶ月~3歳コース」のレッスン内容は以下のようになります。
- フロギーと一緒に先生の紹介
- カードゲーム
- 色のゲーム
- クリスマスの帽子作りと塗り絵
- サンタクロースの登場
- クリスマスの絵本
- 最後に先生と記念撮影
以上の合計1時間のレッスンでした。
先生は2人で、1人は進行役。もう1人はサポート役です。
スペシャルレッスンに参加してみて
上のように書き出してみると1時間でたくさんの事をやっていますね。
プレイアロングで見たことのあるおもちゃも出てきたので、子供も馴染みやすいようでした。
色のゲームをやっている間、順に待つためかなりの時間を使います。待っている間、子供は集中せず退屈していました。
しかし、次は自分の番!という期待感も持たせてくれます。
先生は、一人ひとりに回って話しかけにきてくれます。箱やクレヨン、シールを一人ずつ手渡しては必ず英語で声をかけてくれます。
道具の回収はもう1人の先生が担当されています。その先生も一人一人英語で話しかけて対応されていました。
英語での話しかけに対し、子供の反応は様々。きちんと英語で返す子供、じっとする子供、委縮する子供など。
それは8ヶ月から3歳までの年齢幅が広いことも関係しているのでしょう。親の声の方が大きかったですね(笑)。
先生はツリーや帽子の作成、デコレーションの飾りつけをする時など一人一人に対応してくれました。
最後にサンタクロース先生と一緒に写真も撮ってもらえますよ。
クリスマスというのを雰囲気で感じれたのが良かったと思います。サンタさんも登場したしね。英語で絵本を読んでもらったりするのも良かったです。
こういうのを毎週繰り返していくと、英語での自然なやり取りができるのでしょう。
最後にサンタクロースからプレゼントがありますよ。お楽しみに。
最後に
いつもは家で「ディズニーの英語システム(DWE)」の映像をかけ流しているだけですが、今回のようにイングリッシュ・ラーニングセンターに来ると、ネイティブの先生やスタッフの先生とのやり取りが刺激になりますね。スタッフの方々も英語の発音が素晴らしいです。
行って良かったです。生きた英語に久々にワクワクしました。
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