絵本やおもちゃをせっかく買ったのに、子供が全然遊んでくれないことありませんか?ウチはそれを何度も経験しました。
そのような経験から、我が家で買って良かった乳幼児の絵本やおもちゃ、遊具を厳選して紹介しています。
第1弾は「かんたんおりたたみ ワンワンとうーたんロングスロープジム」。滑り台とジャングルジムがセットになったおりたたみ式の遊具です。
(※今は名称が「ワンワンとうーたん おりたたみロングスロープジムEX」に変更になっています。カラーがオレンジ色になりましたが、基本ジャングルジム&滑り台なので同じです。)
購入したのは子供が1歳半(1歳6ヶ月)のタイミングでした。もうすぐ冬がやってくることや、雨の日等、外で遊べない日を想定して買いました。
このおもちゃは本当に大活躍しましたよ。コンパクトにおりたためるワンワン&うーたん滑り台を紹介します。
さらに詳しく
「ワンワン&うーたん滑り台」購入理由
「かんたんおりたたみ ワンワンとうーたん♪ ロングスロープジム」を購入したのは以下の4つの理由からです。
- 雨の日や冬の日、暑い日に部屋で長時間熱中してくれるから
- 折りたためるので、コンパクト収納できる
- 公園の滑り台とジャングルジムの練習のため
- Eテレ「いないいないばあっ!」のワンワンとうーたんが大好きだから
同じようなタイプの滑り台はありますが、ここまでコンパクトに折りたためて収納できるのが魅力ですね。
その中でも子供はワンワン&うーたんが好きだったからというのが最大の購入理由です。
使ってみた感想
購入してみての感想ですが「かんたんおりたたみ ワンワンとうーたんロングスロープジム」は、今までで買って一番良かったおもちゃです。これだけは言い切れます!!
子供部屋は狭いのですが、滑り台&ジャングルジムを開いた状態で丁度おける大きさ。だいたい110cm×110cmです。
朝起きると一番に滑り台をスタート。毎日遊びますし、となりにあるジャングルジムにも上ったり下りたりを繰り返しています。
慣れてくると滑り台の下からよじ登ったり、途中でジャングルジムに移動したりと遊び方が一つではなく幅があり、家の中で今の所、長時間熱中してくれるおもちゃ(遊具)です。
ジャングルジムの下を通って、「いないいないばあっ!」のだんご虫の歌を歌いながら潜っています。床はコルクマットを敷いているので安心。これのおかげで足の筋力が強くなりました。
遊ばなくなった時は…
一度1歳9ヶ月頃に遊ばなくなりました。このタイミングで滑り台の角度を変更すると、再び熱中して遊んでいます。
角度を「ゆるやか角度」から「すいすい角度」に変更することができます。これで難易度がアップ。
2歳になり再び急に遊ばなくなったので。隅の方にたたでおくと「この滑り台で遊びたい」と再び言いだしています。それから毎日わざと滑り台をたたんでおくことで、置きっぱなしよりもたくさん遊ぶようになりました。
ずっと置いておくと「普通のもの」ですが、たたんでおくことで「特別なもの」になるようですね。
以前に、一度「すいすい角度」にしたことがありましたが、怖がって滑らなかったので元に戻したことがありました。今回は怖がらずに遊んでいます。
折り畳みの件ですが、折りたためる箇所に安全ロックがあります。それを全部緩めれば、折りたためる仕組みになっています。
我が家では毎日遊んでいるので、簡単な折り畳みはしますが(1、2か所だけ折り畳み)、完全な折り畳みはしたことがありません。
朝起きたり1人で遊んでいるので、いつも同じ場所に置きっぱなしにしています。
3歳になってからは、滑り台を「すいすい角度」でしか遊ばなくなりました。滑り台を下からよじ登っていますよ。体力付きすぎです。
まとめ
買うタイミングはつかまり立ちを卒業して、2本足でどんどん歩きだしたぐらいが良いと思います。
我が家は1歳半(1歳6ヶ月)で買いましたが、もう少し早い年齢1歳ぐらいでもいいかもしれません。現在4歳ですが、未だに遊んでいますよ。
滑り台の座る位置に手でつかめる箇所が丁度あるので、怖がらずにすべることができました。もし、これが無かったら怖がって滑っていないかもしれません。
滑り台のよじ登りやジャングルジムのおかげで、腕や足腰の筋力がついていくのでオススメです。
今では公園にある急なすべり台でも、どんどん階段をよじ登って行きます。遊具に対しては恐れ知らずになってしまい、逆にこっちが怖くなってしまいます。
今は下のようにホワイトになりました。おそらくうーたんが「いないいないばあっ!」を卒業したのが関係していると思います。