家でパソコンを使った仕事をしています。いわゆる在宅ワーカーです。仕事と子育てと両立させるのは、かなり難しいということは以前も書いてきました。
僕の一日の仕事と育児の流れは下の記事を読んでいただくとわかるようになっています▼
【関連】在宅ワークと子育ては両立できるのか?僕の一日を紹介するよ
平日は幼稚園に行っているので仕事ができるのですが、休日や長期休暇などではなかなか難しいのが現状です。妻が見てくれていても、子供が部屋に入ってくるので結局仕事ができないんですよね。
今回は休日と長期休暇の時に、仕事をする時間を捻出する工夫というのをまとめてみました。
夫が在宅ワーカー、妻専業主婦の場合の仕事時間捻出術(休日)
僕ががコンピュータを使った在宅ワーカーで、妻は専業主婦です。これを踏まえて読んでください。
僕の場合、仕事の1区切りが2~3時間なので、それを目安に時間を捻出することを考えています。妻と子が出かけている間に仕事をしています。
- 半日の場合は、妻と子で街におでかけ
- 1日の場合は、妻と子で実家に遊びに帰る
- 友達と約束し出かける
- キッズルームで2時間遊んでくる
- 諦めて全員で遊びに行く→一番多い
日常、2人とも時間がつくれない時はテレビを見せているのですが、これはよほど興味のあるものしか見てくれませんね。仕事部屋に入ってくるので結局イライラしているのが現状です。
本当はおもちゃで遊んでほしいのですが、親と一緒でしかおもちゃは遊びません(特に手のかかるタイプです…汗)。これは生まれたときからずっと一貫しています。これで30分ぐらい1人で遊んでくれたりすると親のストレスも減るのですが…。う~、難しい。
土日の2日ぐらいであれば、公園めぐりをして、当ブログのお出かけ記事にする形をとっています。
子供と一緒に出かけた内容をブログに書ければ、それはそれで子供も大人もよい時間の使い方だと思っています。そしてお互いが楽しいですからね。
家にダラダラいるのはダメ。子供も親も煮詰まってしまい、お互いのストレスが爆発しかねないので、できるだけ出かけるようにしています。(諦めて全員で出かけていることが多い)
妻が時間を作ってくれるときは、子供とお茶に行ったり、キッズルームで遊ばせたり、1日実家に遊びに行ったり、たまに友達と約束して外出しています。近くに子育て支援センターがあれば良いのですが、無いのでこの形で落ち着いています。
因みに、我が家は高齢出産で、親二人とも体力がありません。特に疲れやすい体質なのでこの形になりました。お互いの特徴から工夫していくのが良いと思います。
妻がヨガに行っている時は、僕が子供と一緒に公園に遊びに行っています。外出した時は公園が一番お金がかかりませんが、ある程度の支出は仕方がないかなと割り切られるようになりました。
支出分は他の場所でお金を節約しています。
定期的な時間の確保
- 習い事(英会話教室・幼児教室)
- あずかり保育
平日は週に2回、子供が英会話教室と幼児教室に習い事をしています。この時間は仕事をする時間として確保できています。
この時間は妻が連れて行ってくれるので助かっています(この日は僕が晩御飯を担当)。病気などの時は僕が教室まで連れていくこともあります。
夏休みや冬休みなどの長期休暇の時は、幼稚園が短期間ですが実施しているあずかり保育に通わせています。親が送り迎えに行く必要があるので、妻が連れていき、僕が幼稚園まで迎えに行っています。
今できる中で時間を確保できるようにお互いが協力して、やりくりしています。
まとめ
我が家の在宅ワークと育児を両立していくなかでの時間確保についてご紹介しました。
何が言いたかったかというと、在宅ワーカーにとって子育てはかなり大変なのですが、何とかやってるよ、乗り切っているよってことです。
親2人とも体力があればあっさり解決する話なのかもしれません。子育ては体力勝負なのを実感しつつ、自分たちのできる範囲で頑張っています。
子供が家にいるときは出来るだけ子供優先に考えたいので、どちらかが時間をつくっています。それを作りだせるように工夫をしてます。
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