最近は家にいる時間が長くなり、「子供と何をして遊ぶか?」ばかり考えています。
そんな中、ボーネルンドの知育パズル「クレイジーキャンプパズル」に子供とよく遊ぶようになりました。
以前店舗に買いに行った時に、店員さんもこのパズルにハマっていると話していました。本当にその通りで、一度やり始めるとあっという間に1時間経っていたりしますよ。
シンプルでありながら熱中できる「クレイジーキャンプパズル」の魅力、遊び方、遊んでみてわかったことなどを紹介します。
ボーネルンドの知育パズル「クレイジーキャンプパズル」とは?
ボーネルンドの知育パズル「クレイジーキャンプパズル」。英語名は「Crazy Campers」。対象年齢8歳ごろから。
キャンプに来ている人たちの一シーンが、パズルのピースになっています。
上の写真を見てもらうと、パズルのルールがすぐにわかると思います。説明はいらないですね。
IやL、鍵曲などの形をしたピースが11個があり、それを全て当てはめらると完成。
他のパズルよりもピースの数が少ないので、簡単だろうとやってみると、これが結構難しく頭を使うゲームです。
ボーネルンド「クレイジーキャンプパズル」の遊び方
ボーネルンド「クレイジーキャンプパズル」には、「遊び方と解答」が付属されています。
この小冊子に36通りの問題が入っています。
子供が遊ぶ時は、この小冊子を見て「今日は①の問題をしてみよう」と話して取り組みます。
「遊び方と解答」には、最初に乗せるピースを1つ、または2つ載っています。
2つまでがヒントとして載っているので、子供と一緒に遊ぶ時は2つまで先にセットしてからスタート。
残りの9ピースをはめていくようにしています。
ボーネルンド「クレイジーキャンプパズル」遊んでみた感想
ボーネルンド「クレイジーキャンプパズル」を買ってから3ヶ月以上経っています。
まずは子供が挑戦し、「わからない」と言った時に、横で見ている親が一緒に参加しています。
たまに子供自身が親の手も借りずに完成することもできますよ。
ただどうしても偶然完成することが多いので、わからない時は親が助言するようにしています。
子供と一緒に遊んでみてわかったことがあります。それは隙間から攻略するのがゴールへの近道だということです。
広い部分からせずに、両端の隙間に当てはまるピースを入れていくと、そこに使えるピースが限られてくることがわかります。
それがわかると、そこだけ親がセットし、続きは子供にチャレンジしてもらって、ゴールに近づけていくというやり方です。
そうすると親も休憩しつつ、たまに助言&ピースの手伝い。子供も最終的に完成できるので、「楽しかった」を連呼し、次へのモチベーションに繋げています。
ボーネルンド「クレイジーキャンプパズル」の収納
ボーネルンドの「クレイジーキャンプパズル」は収納に問題があります。
最初に買った時に透明の凹凸の入れ物がありますが、これが一つの完成形でしか収納できないのです。
つまりこの写真の形でしか収納できないのです。
その問題を解決するため、我が家はこの形を紙に印刷しておき、片付ける時は子供に「この形でなおして」と言っています。
一度この完成形を印刷しておくと、片付けがあっという間にできますよ。
最後に
ボーネルンドの知育パズル「クレイジーキャンプパズル」の魅力、遊び方、遊んでみてわかったことなどを紹介しました。
たった11ピースしかないのに難易度が高いのがわかると思います。
我が家はよくボーネルンドショップに行くのですが、そこに「クレイジーキャンプパズル」が置いてあり、誰でも遊べるようになっています。
他にも色々と知育玩具がある中、子供が毎回これに熱中していたので、買うことにしました。
2,200円と思ったより安くて、ずっと遊べるパズルです。大人も楽しめるので、おうち時間に取り組んでみて下さい。
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