子供(娘)は幼児教室、幼稚園、幼児教材の中から幼児ポピー「ポピっこ」を学習していることから、最近はひらがなをどんどん覚えるようになりました。
子供は覚えるとそれをドンドン使いたがりますね。親としてはそれは嬉しいことです。
平仮名をより覚えていくには何が良いのかなと調べていくうちに、「簡単なカルタが良いのでは?」という話になりました。
色々ある中から選んだカルタは、親しみのある「ぐりとぐらかるた」です。
親も一緒に楽しめますよ。「ぐりとぐらかるた」の特徴と使っていた感想をご紹介します。
さらに詳しく
「ぐりとぐらかるた」の特徴
「ぐりとぐらかるた」のケース。絵本と同じ福音館書店が販売しています。
中川季枝子さく/山脇百合子え、これも絵本「ぐりとぐら」と同じです。
優しい絵で気に入っています。
読み札と絵札。慣れ親しんでいる「ぐりとぐら」の絵が50音入っています。
札は下側を押すと浮き上がるように工夫されていました。取り出しやすくなっています。
カルタの読み札一覧も入っています。
- きつねくん、きっぷをもって、きしゃにのる
- こぶた、こまって、こんなかお
- しらぬまに、シルクハットに、しろいはと
全てでは無いのですが、できるだけ頭の文字を統一するように作られているのが特徴。
絵札は「ぐりとぐら」以外に、動物や生き物たちが中心です。
なくした時の為に白い札も入っていました。
対象年齢は4歳や5歳ぐらいに購入するのが良さそう。丁度、ひらがな覚え始めた時期が最適です。
「ぐりとぐらかるた」で遊んでみた感想
子供(娘)はぐりとぐらのカルタをとても気に入っているようで、絵札を探したり、読み札を読んだりと両方やりたがっています。
文字を読むのも好きになっているので、吸収がすごいですね。関心して見ています。
ぐりとぐらは僕が子供の時から大好きだった絵本。娘にも3歳ぐらいの時から絵本を買って一緒に読んでいます。
そのおかげで自然とカルタ遊びを楽しめるようになりました。
子供ひらがな(平仮名)をどんどん吸収している最中。読めるようになりましたが、文字を書くのにはもう少し時間がかかりそうです。
どんどん平仮名や単語を覚えていっています。そういう中、このカルタは役立っていますよ。
楽しみながら学習するのは、勉強をしている感じがないので理想の形ですね。
子供が自分からやりたがっているので、今のところは勉強基礎の良い環境づくりができているのかなと思います。
最後に
「ぐりとぐら」の特徴と使っていた感想をご紹介しました。
子供が家でやりたがっていることの中に、「ぐりとぐらかるた」はかなり上位にあります。
平仮名(ひらがな)を覚えてきたタイミングで、何か一つカルタを買ってみると良いかもしれません。参考の一つにしてみてください。
ひらがなに興味が出てきた方は
遊びながらひらがな学習