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セブンイレブンでd払い、設定や使い方、注意点を紹介

スマホのd払いアプリを起動した画面

先日、手ぶらで出かけた時にコンビニで買い物をする用事を思い出しました。

財布をもっていなかったので一度帰ってから再度行き直そうとも思いましたが、ふと「これはd払いできるチャンスだ」と、スマホでキャッシュレス還元を体験してみました。

d払いの設定さえ先にしておけば、コンビニでの使い方はとてもシンプルでしたよ。

セブンイレブンでd払いしてきたので、d払いアプリの設定準備とコンビニでのd払いの使い方、キャッシュレス還元されたのかレシートの詳細、使ってみてわかった注意点などを紹介します。

先にアプリ「d払い」の設定準備が必要

アプリ「d払い」アイコン

まず最初にスマホに「d払い」のアプリをインストールします。

アップル製品はApp Storeで、Android端末はGoogle Playからインストールしましょう。

アプリをインストールしたあとは、「d払い」アプリを立ち上げて指示通りに設定すればOK。

ドコモユーザーの設定

スマホのd払いアプリを起動した画面

ドコモユーザーはとても簡単で、「dアカウント」でログインすればあっという間に設定が終了です。

すでにdアカウントがあるので、「電話料金合算払い」としてそのまま紐付けされるようになります。

上の画像がd払いアプリの画面です。お支払い方法が「電話料金合算払い」になっているのがわかります。

最初のご利用可能残高は10,000円になっていました。買い物すると減っていくようになっています。

電話料金合算払いは、ドコモのスマホ料金の明細書に購入した料金が追加されていきます。

僕の場合はドコモユーザーでdカード GOLD支払いにしているので、チャージをする必要もありませんでした。

 

dアカウントの注意点

dアカウントのIDが電話番号になっている方は、セキュリティの関係で設定ができなくなりました。

先にMyDocomoでdアカウントのIDを変更してから、dアカウントにログインするようにしてください。

 

非ドコモユーザーの設定

ドコモユーザーでない場合も「d払い」は使えます。ただし「dアカウント」を作っておく必要があります。

次にd払いの支払い方法を決めましょう。dカード以外のクレジットカードを登録しておくこともできます。

 

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セブンイレブンでd払いする流れ

セブンイレブンで買った食パン

セブンイレブンに入っていつものように買いたい商品を選びます。

僕の場合は食パンが必要になったので、それを手に持ってレジに行きました。

 

スマホのd払いアプリを起動した画面

レジの前でd払いアプリを起動します。あとはレジで「d払いします」と言って起動したd払いアプリのバーコードを見せればOK

  1. 商品を持ってレジにいく
  2. 「d払いします」と言って、d払いアプリのバーコードを見せる
  3. お店の人がバーコードリーダーで読み取る

以上で終了です。

ちなみに「d払いします」と言わなくても、アプリを見せるだけですぐに対応してくれました。レジの方も慣れているようです。

支払いが終了すると「お支払い終了」という画面が表示されます。

 

レシートでキャッシュレス還元を確認

セブンイレブンのレシート(領収書)、キャッシュレス還元されている様子

今回セブンイレブンで食パンを買いました。そのレシートになります。

赤枠を見てもらうと、その場で「キャッシュレス還元」されているのがわかります。

  • 商品小計:138円
  • 消費税:11円
  • 合計:149円
  • キャッシュレス還元:-2円
  • d払い支払:147円

2円割引され147円になっているのがわかります。

 

キャンペーンやプログラムで後日dポイントが付与される

その場で割引される「キャッシュレス還元」以外にドコモが色々なキャンペーンやプログラムを行なっていて、そちらの対象になれば、さらにdポイントが後日付与される仕組みです。

例えば最初に行われていた購入金額の20%還元キャンペーンなら、後日購入金額の20%分のdポイントが追加されます(上限あり)。

それをあわせるとかなりのお得になります。

キャンペーンやプログラムについては、先にエントリーする必要がある場合もあるので、エントリーボタンを押しておきましょう。

この場合はエントリーしないとdポイントが付与されないので注意。

d払いのキャンペーンやプログラムについては、d払いアプリを起動したバーコードの下にもいくつか掲載されています。常にチェックしておいてください。

 

d払いの注意点

スマホのd払いアプリを起動した画面

上のd払いアプリの画面を見てもらうとわかるのですが、赤枠の一番下に「dポイントを利用する」というのがあります。

これがONになっていると、持っているdポイントを使って支払われることになります。注意してください。

「電話料金合算払い」にするときは「dポイントを利用する」をOFFにしておきましょう。

関連d払い経由だとdポイントが使えないコンビニでもdポイント払いできる

 

まとめ

これまでドコモユーザーはローソン中心でしたが、セブンイレブンでも「d払い」が使えるようになったので便利でお得になりました。

最後にd払いについてまとめておきます。

  • d払いアプリの設定を先にしておくこと
  • レジにて「キャッシュレス還元」がされる
  • キャンペーンやプログラムの還元については、後日付与される(ポイント付与月日:翌々月予定)
  • キャンペーンやプログラムについては、エントリーが必要なものがあるので注意
  • 電子マネーnanacoとの併用はできない

先に行われていたキャンペーンで20%分還元されるので盛り上がっていましたね。

その後はマツキヨなどのドラッグストアでd払いしたら10%還元などもスタート。常にチェックしておくようにしましょう。

ドコモユーザーの方は、dカード GOLD支払いにし、d払いアプリの設定は「電話料金合算払い」にしておくのが一番お得になりそうです。

関連dカード GOLDは年会費1万円支払ってもお得なのか?

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  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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