子供が「ディズニー英語システム(DWE)」で英語学習をしているということは、これまでたくさん記事にしてきました。
さらに「CFK(Classes for Kids)」というワールドファミリークラブの英会話スクールにも通い始めています。
子供(3歳〜4歳)が英会話教室CFKに通い始めて4ヶ月経ちました。子供がどう変わったかについて気が付いた変化を書いてみたいと思います。
英会話スクールはネイティブ・スピーカーの先生がおすすめ
英会話スクールにはネイティブの先生と日本人の先生がいます。
以前、子供の英会話スクールについて比較記事を書いたことがあります。下の記事がそれです▼
関連:子供英会話教室12社比較。気になるお値段・無料体験レッスンなど
比較記事によると、日本人の英語の先生の場合は比較的料金が安く、ネイティブの先生の場合は高くなる傾向があります。
娘はネイティブ(アメリカ人)の先生のクラスに通っています。
60分授業ですが、その間は日本語禁止。ネイティブの先生の英語のシャワーを浴びています。
幼児の場合、恥ずかしがったりすることが少ないので、早めにネイティブの先生のクラスに入ったのが良かったようです。
今では毎回授業の後「楽しかった」と言ってます。飽きさせない授業だなと感じています。
子供(4歳)はまだ英語の文字が読めないので、先生から耳で聞いた全てのことをそのまま暗記する流れしかありません。
この時期ってびっくりするぐらい記憶力がありますからね。
知らない間に、歌を歌えたりしています。幼児期に英語ネイティブの先生の発音を聞けるのは貴重なことだと感じています。
ネイティブの先生のクラスがある英会話スクールは限定されているので、通える範囲内にあればおすすめですよ。
英会話スクールに通うとどう変化するか
ウチの娘の場合は、日常「ディズニー英語システム(DWE)」のブルーレイ/DVDやCDを日中かけ流しています。それだと真剣に見ていない時の方が多いです。
しかし英会話スクールに通い始めて、子供が英語や英会話について、以前より興味を持ち始めました。
日本語と英語の区別はついてきているようです。
最近見始めているディズニープラスの「ちいさなプリンセスソフィア」「アナと雪の女王(アナ雪)」「塔の上のラプンツェル」を英語音声で聞きたいと言うことが増えてきました。
親の方からは言っていないので、これにはビックリ。(ディズニープラスは英語音声+英語字幕も出来るので、親も一緒に楽しめますよ。)
以前は親が言っては拒否されることもありましたが、英語のリスニング(インプット)を2年以上続けてきて、興味がさらに増してきているようです。
英語を少しずつですが理解しているのでしょう。
興味のあるテレビ番組(アニメ)で英語を学ぶのが一番身につくと、以前英語の先生(日本人のネイティブの先生[帰国子女])が話されていたのを思い出しました。
その形ができてきているので、「ディズニー英語システム(DWE)」以外にも英語をリスニングできて嬉しいことです。
最後に・まとめ
子供が英会話スクールCFKに通って4ヶ月、どう変化したかについてご紹介しました。
週に1回だけなので4ヶ月だと合計でたった16時間なんですね。まだ1日も英会話を学んでいないことになります。
ただ、英語で話すアウトプットの場を作るのが日本では難しいですからね。
英会話教室の濃密な時間の中で、今までリスニングしてきた英語と何かリンクする所があったりするのかなぁと。
英会話スクールの他に幼児教室にも週に1回通っていますが、そこでしか学んでいない「ひらがな(50音)」をどんどん吸収しているので、こういったことが英語にもあるのではと期待しています。
大きくなってからでは英語が楽しめない、勉強するものだという風になりがちなので、子供には早めに英会話スクールに通わせて正解でした。
このまま続いてほしいものです。
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