2歳少し前にディズニー英語システム(DWE)を購入した時に、同時に入会したのがDWE会員「ワールドファミリークラブ(WFクラブ)」です。
DWEの教材を安く買うために入会。半年後(6ヶ月後)に一度退会しかけましたが、そのまま継続。
その後、幼児期には週末イベントやCAP、テレフォンイングリッシュなど、色々なサービスに取り組んできました。
しかし、小学生になってからは特に何のサービスをすることもないのに、毎月会費を支払っている状態が続きます。
小学4年生の夏から子供がマンツーマン英会話教室に入会しました。マンツーマン英会話は月額料金が高いので、休会中の6ヶ月分の料金をマンツーマン英会話の足しにすることにしたのです。
「ワールドファミリークラブ」を休会することにしたので、休会中の条件やその手続き方法についてまとめました。
さらに詳しく
※退会・再入会についてはこちら→「ワールドファミリークラブの退会・再入会」
ワールドファミリークラブ(WFクラブ)休会の条件について
ワールドファミリークラブ(WFクラブ)を今回休会したのですが、退会との違いについて書いておきます。
退会は完全に辞めることになりますが、休会とは、6ヶ月間(半年間)休む形になります。
その半年間は月額料金が発生しませんが、7ヶ月目からは自動的にDWE会員が復活し、会費を支払う流れになります。
休会中は週末イベントやCAP応募、テレフォンイングリッシュなどのサービスを受けることができませんが、「ワールドファミリーマガジン」だけは送付されます。
ワールドファミリークラブの休会について、重要なことを下にまとめておきます。
- ワールドファミリークラブの休会期間は6ヶ月(半年)
- 休会期間中はワールドファミリークラブの月額料金が発生しない
- ワールドファミリークラブの休会は一度だけしかできない(念押しされました)
- 休会中はワールドファミリークラブのサービスの利用は不可
- ワールドファミリーマガジンの送付はある
- 6ヶ月(半年)後に自動的にワールドファミリークラブの会員が復活し、月額料金が引き落としされる
電話での休会手続き時に直接確認しながらメモを取ったので、以上の内容は間違いないと思います。
WFクラブの休会についてわかりやすく言うと、ワールドファミリーマガジンと情報メールの送付はあるけど、それ以外のサービスは休会中はできないと覚えておけばOKです。
では次にワールドファミリークラブの休会手続きについて紹介します。
ワールドファミリークラブ(WFクラブ)休会手続きの流れ
ワールドファミリークラブ(WFクラブ)の休会は電話での手続きになります。
参考:休会の手続き(ワールドファミリークラブ):ログイン要
参考:ガイド(ワールドファミリークラブ):ログイン要
フリーコール「0120-921-281」に電話し、番号の「4」を押して下さい。番号4とは「WFクラブの入会、休会、退会」の時の番号です。
受付期間は月曜〜土曜の9時から17時までです(祝日を除く)。
電話をすると、まずワールドファミリークラブの番号、名前、電話番号を聞かれます。
次に「なぜ休会するのか?」を尋ねられます。ウチの場合は「(月額料金を支払うだけで)全く使ってないので」という理由です。
その後は上で書いた内容の確認になります。
例えば、ワールドファミリークラブの休会は一度切りであること、休会中もワールドファミリークラブマガジンは送られてくることなどです。
休会の電話したのは9月の中旬だったので、次月の10月〜3月の6ヶ月間(半年間)休会になり、7ヶ月目になる4月から自動的に会員が復活することを確認しました。
以上で休会手続きは完了です。手続き自体は簡単でした。
最後に
親としてはワールドファミリークラブを今後も続けて、色々なサービスを親子で取り組みたいのですが、残念ながら小学生になってからは、宿題に追われたり、子供が嫌がったりとほぼ利用できない状態になっています。
今後「ワールドファミリークラブの継続か?退会か?」についてはこの休会中の期間にじっくりと考えようと思います。
ディズニー英語システム(DWE)の教材については、ブックやカードなどを使って確認することがあるので、教材自体はたまに使っています。
退会・再入会について
子供がマンツーマン英会話教室に通うことにしました。親が何を言っても嫌がるので、英語の先生にお願いすることにしたのです。
英語の習い事については、小学校の友達も色々なところに通っているので、習い事には興味があったようです。
ディズニー英語システム(DWE)を幼児期にインプットしてきたという土台があるので、これからは英語のアウトプットとライティングを中心に英語力を高めていきます。
子供英会話を継続していく中で、英語が好きになり、ディズニー英語システム(DWE)に再び興味を持ってもらいたいなと期待しています。
マンツーマン英会話教室についてはこれからもブログに書いていくので、興味があれば読んでみて下さいね。
マンツーマン子供英会話について