子供英会話教室12社比較。気になる料金・無料体験レッスンなど【2024年】

子供が3歳になり、DWE（ディズニー英語システム）のインプットだけでなく、アウトプット（発声）の重要性を特に感じています。

現在、英語・日本語関係なくどんどん吸収しています。それについては「2～3歳の1年間、英語学習をしてきての感想～DWEを使って」という記事に書きました。

英語のアウトプットと言えば英会話教室です。英語を聞くだけでなく、自ら話すことで一気に英語が身につき上達していきます。

今回は子供（幼児・小学生）英会話教室の各コースや受講費（月額料金）、無料体験レッスンがあるか？などについて比較してみました。

子供（幼児・小学生）英会話教室を選ぶポイント3つ

子供英会話教室（子供英語教室）を選ぶために重要なポイントは①目的、②教室の人数、③料金の3つです。

子供英語教室を始めようための目的により、教室の人数が変わってきます。また、それによって料金も変わっていくるのが子供英会話教室と言えます。

英語学習をスタート！まずは英語に慣れさせる場合は、大人数が楽しく学習できる

各家庭によって子供を英会話教室（英語教室）に通わせる目的が異なります。

例えば「子供が初めて英語学習をスタートさせるので、まずは英語に慣れさせたい」という場合は、1教室に7〜8人ぐらいで和気あいあいで行う英語教室があっています。

この場合は月額料金が安くなるメリットがありますが、先生と英語を話す量は少なくなるデメリットがあります。

先生が一人ひとりに訪ねる場合（例えばWhat do you like about food?と質問した場合）、グループの人数分を順に待つ必要があります（他の子供たちの回答を聴くというメリットもありますが）。

みんなで体を使って英語の歌を歌いながら踊ったりする場合は良いのですが、英語で一問一答する場合は人数分待つことになります。

英語が話せるようになりたい、ハイレベルの英語を身に着けたい場合は、少人数制・マンツーマン英会話がおすすめ

それに対し、これまで子供がおうち英語などで英語学習を行ってきた方で、「できるだけハイレベルの英語を身に着けたい」「英語を話せるようにしたい」という次のステップに進みたい場合は、3人までの少人数や、マンツーマンレッスンがおすすめです。

料金が高くなるレッスンは、ネイティブ英語講師の場合と、1教室あたりの生徒たちの人数が少ない場合の2種類あります。

もし英語ネイティブ講師で、マンツーマンを選択すると一番料金が高くなりますが、レッスンの時間中、丸々1人の子供が英会話ができる時間になるので、英語を身につける速度が早くなります。

「3年間通ってみてわかった子供英語教室の選び方。おすすめの教室は？」のブログでも書きましたが、我が家はネイティブ講師に3年間習い続けましたが、1教室に8人のクラスだったので、結局のところ、子供は英語が話せませんでした。

このようなことがないように、子供の英語力を確実にアップさせたいのであれば、「少人数」または「マンツーマン」という選択肢に行き着きました。

そしてついに小学4年生から、実際にイギリス人のネイティブ英語教師によるマンツーマン英会話教室に入会しています。

するとたった1〜2ヶ月で一気に上達。マンツーマン英会話は子供が発言する機会が1レッスンあたりで多くなることから、英語の成長が著しいのを実感しています。

うちの子供のように幼児期におうち英語学習をしてきた方には、急に英語力がアップする場合がありますよ。

以上のことを踏まえて、子供英会話教室12社を見直し、料金や教室の人数などを特に注意深く比べてみてください。

子供（幼児・小学生）英会話教室12社比較

幼児・小学生向けの英語教室12社を比較しました。

１．ベルリッツ（Berlitz）キッズ

ベルリッツはアメリカで140年以上前から続く老舗の英会話教室、そのキッズ版になります。

「ベルリッツキッズ」は4歳から小学6年生までの子ども向け英会話。幼児と小学生が対象です。

ネイティブの先生によるオールイングリッシュなので少し料金が高いのですが、質が高い英会話が可能。

日本でも全国約70店舗あり、1,000人以上の外国人教師がいます。しかも。児童発達学を学んだ先生たち、実はこれが重要です。

レッスン中は英語のみ。英語で聞いて、考えて応えることに主眼を置いているからです。

グループレッスン（少人数2～3名）とマンツーマンがあります。グループレッスンでも最大3名までなので、集中して英語オンリーの学習が行なえます。

※グループレッスンが1名しか集まらなかった場合は閉校となります（過去にウチの娘が1名しか集まらずマンツーマンに移った経験あり）。

他の子供英会話で小人数と言えば8人前後なので、ベルリッツキッズは2〜3人と超少人数なのがわかるかと思います。

3名以下だと自主的に英語を話す機会が増えるので、他の英語教室よりも早いスピードで英語力が身につきます（経験談より）。

その他グループレッスン以外にも、マンツーマンレッスンもあります。

マンツーマンは個人レッスンになるので料金はかなり高くなりますが、英語力が向上することは間違いなし。

ハイイレベルを求める方、他の英会話教室で身につかなかった方、英語を速く習得させたい子供にはおすすめです。

ベルリッツキッズはどうしても値段は高くなりますが、何とか安く習わせたいという方には、オンラインコースにすると比較的安くなります。（対象年齢：小学3年生〜6年生、月額料金17,600円）。

オリコン顧客満足度「英会話スクールビジネス英会話2022部門」2年連続で1位を受賞。

詳細は公式サイトより確認して下さい。

公式サイトはこちら↓

入学金0円キャンペーン実施中［2024年11月30日（土）まで］

関連：ベルリッツキッズの口コミ・評判からわかるメリット6つ・デメリット6つ

２．GABAキッズ

英会話教室「GABA（ガバ）」の子供向け教室が「Gabaキッズ」。

対象者は小学生からになるので、幼児は不可。その理由はグループレッスンがなく、1対1のマンツーマン限定だから。

マンツーマンだと各子供の得意・不得意にあったレッスンができるのであっという間に英語力が上がります。カウンセラーのサポート付き。

※小学生以上になるので、幼児（未就学児童）がマンツーマンレッスンしたいという方は、上で紹介したベルリッツキッズにしましょう。または小学生になるまで待つという手もあり。

GABAキッズはネイティブ講師なのは当然、その中でもGABA独自の認定プログラムを終了したインストラクターだけが講師として選ばれるので安心して任せられます（約2％しか先生になれないほど狭き門）。

レッスンは平日の自由予約制なので、時間が空いている曜日に予約することができます。

料金は1レッスン約5,900円前後（チケット制）。マンツーマンレッスンの中では安いです。

1レッスン40分間のマンツーマン英会話となるので、他の教室よりも4倍〜8倍英会話ができることになります。

（娘が通っていた英会話教室は生徒が最大8人もいたので、マンツーマンの場合と比較すると、1レッスンあたり8倍も英会話できる計算になる）

子供が3年間英会話教室に通った結果「ネイティブ教師とのマンツーマンレッスンの方が良かった」という反省点があるので、子供に英語力を身に着けさせたいのであれば、マンツーマンレッスンがあるGABAキッズがおすすめです。

その他、個人的に気に入っているのは、テキストがオックスフォード（Oxford）の教科書「Everybody Up（第2版）」を採用している点。

Oxfordの英語テキストはかなり良いので、その点でも評価が高いです。

公式サイトはこちら↓

無料体験レッスン受付中

関連：GABAキッズの口コミ・評判からわかるメリット6つ・デメリット4つ

３．ノバキッド（NOVA KID）：オンライン英会話

子供オンライン英会話の中で最もおすすめするのが「ノバキッド（NOVA KID）」。レッスンは週に2回。

対象者は4歳から12歳までなので、幼児〜小学生向けの子供専用のオンライン英会話です。

ネイティブの先生なのはもちろんのこと、全員が英語教員の資格を持っています。さらにプレミアムだと外国人のための英語教員の資格を持っています。

本社はアメリカで、欧米（イギリス・アメリカ）の先生が中心。

子供英語教室に通っていて、次にオンライン英会話を探しているかたにおすすめです。

公式サイトはこちら▼

無料体験レッスン受付中

参考：ノバキッド（NOVA KID）の料金とおすすめポイント6つ

４.　ECC

ECCには2種類の英会話教室があります。一つはECCジュニア、もう一つはECC外語学院「ECCキッズ」。

4-A．ECCジュニア

「ECCジュニア」２歳以上対象。授業内容は歌とダンス、絵カード、知育遊び、絵本読み聞かせ、アルファベットなど飽きさせない仕組みになっています（2-3歳児クラス）。

英語・英会話だけでなく、iPadを使うデジタルスタディコースもありますよ。

先生は日本人バイリンガルの先生なので、発音は問題ないとのこと。一度、無料体験レッスンで試してみるといいかもしれません。

ホームティーチャー方式を採用しているので、基本先生の家（または教室など）でレッスンを行います。

公式サイトはこちら↓

4-B．ECCキッズ（KIDS）

「ECC キッズ」1歳半以上を対象。1レッスン30分〜50分（コースによって異なる）。

ECC独自の教材、英語圏の遊び、歌やダンスなどを取り入れています。年齢が高くなると覚えたことを友達や家族の前で話す練習をします。

上で紹介した「ECCジュニア」はホームティーチャー（先生の家でレッスンする）方式ですが、「ECCキッズ」はECC外語学院の外国人講師によるレッスンです。ウェブレッスン以外は教室です。

教室、英検、ウェブレッスン、マンツーマンレッスンなど、色々な目的に応じたコースに分かれています。

本気で英会話を習得したい場合は、スーパーマスターコースでの集中的な練習が良さそう。外国人講師とバイリンガル講師のダブルティーチングなので、英語力アップが期待できます。

入会金はどの教室でも同じ金額ですが、受講費は年齢や各コース、住んでいるエリアによって異なります。首都圏・関東エリアが一番価格が高くなっています。

「イード子供英語教室アワード」お顧客満足度NO.1を受賞。

公式サイトはこちら↓

無料体験レッスン受付中

５.　イーオン（AEON）こども英会話

イーオン（AEON）にはネイティブの教師による①インターネットレッスンと日本人・外国人の教師による②英会話教室「イーオンキッズ」、そして③ハイレベルの英会話教室「こども英会話専門学校アミティー」があります

5-A. イーオンオンライン英会話

「イーオンオンライン英会話」インターネットによる英会話です。小学生以上が対象。

ネイティブの先生（アメリカ・イギリス・ニュージーランド・カナダなど）で、マンツーマンなので、その分授業料が高く設定されています。

10枚チケット制で、1枚26,400円、1レッスン20分。こちらも無料体験レッスンがあります。

5-B. こども英会話「イーオンキッズ（AEON KIDS）」

「イーオン子供英会話」コースが細かくわかれていて、それによって受講費も変わってきます。

1歳以上対象。外国人と日本人（バイリンガル）のWサポート。

インターネットと違いマンツーマンではなく、少人数制になっています。コースによって最大人数が異なります。

5-C「こども英会話専門校アミティー」

創業45年以上、全国に85教室あるのが「こども英会話専門校アミティー」です。イーオングループや「留学ジャーナル」が運営。

日本人教師のレギュラーコースと外国人教師のプラクティカルコースがあります。外国人教師の場合はオールイングリッシュになっています。

年中～高校生からはパソコン英語学習のインタラクティブコース「iLesson」が、小6～高3からは文法クラスが追加されます。

アミティーの特徴は他の英会話教室よりも対象年齢が幅広く、そしてクラスが細かく分かれていることです。赤ちゃんの6ヶ月から高校生まで。

英会話専門学校という名前にあるように、英検ジュニア、英検、児童英検、TOEIC Bridege、TOEICを目指したい方、普通の子供英会話教室では物足らないという方向けの英会話教室です。

グループレッスン、個人レッスン、セミプライベートレッスン（年中以上から）などお好みのレッスンを選べます（月額料金が異なる）。

年齢・学年により細かくコースが分かれているので、詳しくは公式サイトで確認してください

公式サイトはこちら↓

６.　ベネッセの英語教室「BE studio（ビースタジオ）」

以前は「ベネッセ（Benesse）こども英語教室」という名前でしたが、ベネッセの英語教室「BE studio（ビースタジオ）」という名前に変更されています。

教室は先生の自宅を使ったホーム校、教室のプラザ校、そして学校や園などの提携校があります。

レッスン時間は年齢・クラスによって異なります。ベビー（9か月～3歳）は40分、年少・年中・年長（3歳～6歳）は50～55分、小学生は60分、中学生は70分又は90分になっています。

日本人の先生ではスタンダードプログラム（英語で聞く、話す、読む、書く）で、外国人先生の場合はインターナショナルプログラム（英語で伝える）になっています。

無料体験レッスンはキャンペーン期間中にあります。

幼児クラス（年少・年中・年長）の場合は、歌、アクティビティ、絵本、単語、プレイタイム、ワークブックという流れ、時間ごとに細かく分けてレッスンします。

７．子どものためのオンライン英会話「GLOBAL CROWN（グローバルクラウン）」

オンライン英会話「GLOBAL CROWN（グローバルクラウン）」。オンラインレッスンなのでわざわざ教室まで通う必要はありません。

iPadやPC、そしてネット環境があればすぐに行えるおうち英会話になります。

1回20分、バイリンガル講師が行います。内容は挨拶（Nice to meet you）、英単語（What's this?）、日常で使えるフレーズ（Do you want～?）、最後にさよならの挨拶（See you again soon）という流れ。

21段階のレベル訳になっていて、そのレベルに沿った内容のレッスンが行われます。

まず最初のレベルは「好きなものの単語」から始まり、「名前・年齢・天気が言える」、「短文の挨拶」、「好きなもの、欲しいものが言える」などと続き、最後のレベル21では「相手の意見に同意・反対意見・質問する」などまで行います。

途中からは英検ジュニアレベルや英検何級レベル、そして単語習得数などによってレベルの目安になっています。どんどんレベルアップする楽しさがありますね。

英語をすぐに習得できるのは間違いなくマンツーマンレッスンです。

ただ教室でのマンツーマンレッスンだと高すぎます。そいういう方にはオンラインレッスンだと比較的受講料が安いのでおすすめです。

月額料金は週3コースが値段も安くなる上に、上達度も高いのでおすすめ。週に1回だと次週に忘れてしまうので週に3回が上達するポイントです。

週に何度もレッスンとさせたい方、英会話ベースで英語力を向上させたい方は、ぜひ無料体験レッスンから始めてみてください

（無料体験レッスンは2回受講できます）。

公式サイトはこちら↓

8．ヤマハ英語教室

「ヤマハ英語教室」０歳以上対象。

授業内容はオープニング、チャンツ、ビッグブックシアター、アクティビティ、コミュニケーション、スティッカータイムと5-10分毎に細かなレッスンに分かれています。

徹底された研修を得た日本人の先生です。バイリンガルかどうかは明記されていません。

３歳児コースは1回あたり1,600円です。受講費や最大人数など、年齢コースによって異なります。確認してみて下さい。

9．アルク Kiddy CAT 英語教室

「アルク Kiddy CAT 英語教室」は英語教材で有名である通り、オリジナル英語教材を使用します。

例えば、2〜3歳コースだとDVD「アルクのabc」を使いながら、教室で親子学習をします。

4〜5歳では4技能をバランス良く身につけるためにアクティビティを通じて英語を身につけます。教室以外では「音が出るペン」を使って家庭学習を行います。

小学生になると監修者が考案したMAT（Model, Action, Talk）で、子供がそれを真似てアクションしながら英語を話し覚えていきます。

各年齢コースによってカリキュラムが異なりますが、共通しているのは、オリジナル教材がベースになっている点です。

その教材を使って日本人の講師が教え、教室の生徒たちがインプット・アウトプットしていく形になっています。

その他、ほとんどの都道府県で教室があるのも特徴です（2021年現在、佐賀県以外で教室があります。）

10．公文式の英語学習（KUMON）

「公文式の英語学習」０歳児以上対象。週に2回もある上に教材費も受講費に含まれているので非常にリーズナブルです。

英会話というよりは、eペンシルとというタッチペンから英語音をききとる仕組みです。英語学習といった感じでしょうか。

eペンシルでタッチしていくので、自分で発音するということはありません。

11．セイハ英語学院

「セイハ英語学院」のコースは0歳から中学生まであります。

講師は外国人と日本人による2名体制。基本は外国人によるオールイングリッシュですが、サポート面で日本人講師による日本語説明が入ります。

講師は常に研修会や勉強会を行い、ティーチングスキルの向上を行っています。

テキストはオリジナル教材を使用し、フォニックスや歌やチャンツを中心に英語の楽しさを伝えながら、英語スキルをアップさせていく流れになっています。

セイハ英語学院の特徴として、五感を使った英語学習というのがあります。動きを連動させるオリジナルの覚え方を採用し、暗記ではなく自然に英語を覚えて発話できるように学んでいきます。

いざ入会すると、保護者側の視点としては、「子供がどのようなレッスンを受けているのか？」また「今どのようなスキルを身につけているのか？」などを知りたいですよね。

そのような声に応えてくれるのが、月に1回のレッスン参観です。参観で英会話レッスンを間近で見ることで、レッスン内容などを知ることができるようになっています。

セイハ英語学院は日本全国どの都道府県にも教室があるのも特徴。

コロナ以降は子供英語教室でも教室の減少傾向が続いていますが、セイハ英語学院はそういうこともなく、近くに教室があるのでとても便利。

月謝制で気軽に入会し継続しやすい教室だと思います。

12．ワールドファミリークラブの子供英会話教室CFKとABCクラブ

「ディズニー英語システム（DWE）」正規購入者限定の会員「ワールドファミリークラブ（World Family Club）」には英会話教室が2つあります。

※DWE正規品購入者でワールドファミリークラブ会員限定

13-A．Classes for Kids（CFK）

ネイティブの先生が教室でレッスンを行うのが「Classes for Kids（CFK）」（専用ログイン要）。

ABCクラブよりは教室の数が少ないです。

平日又は土曜日、教室によって月額料金が異なります。ベイビーとトドラーのみ親子での参加要。

ウチの子供はCFKに通っていました。主な内容について詳しくは「CFK」を参照してください。

12-B．ABC Club

主に先生（チューター）の自宅で行うのが「ABC Club」です（専用ログイン要）。ホームティーチャー方式。

CFKに比べて教室数はたくさんあるので、近くで通うことができます。内容はもちろんディズニー英語システム（DWE）のレベルに沿っています。

レッスン時間はプレイアロング45分、キンダー、エレメンタリー60分。定員は6名（6組）。

ネイティブの先生と教室が無い分、月謝が安くなっています。DWEの教材を使っていた親が先生になっているので理解度が高く、楽しく続けられます。

子供英会話教室とあわせて英語学習できる教材について

子供英会話教室（子供英語教室）の場合、通うのは週に1回、多くても2回程度になります。これだと来週になると子供は忘れていることが多いです（経験談）。

せっかく質の高いネイティブの英語教師であっても同様。「週に1回だけ」というのは英語力が上がるのがゆっくりになってしまいます。

それに気がついた我が家は当時「ABCマウス」（現在サービス終了）と並行することで、週1回の英語レッスン以外にも英語を学習する機会を設けました。

子供は「ディズニー英語システム（DWE）」ユーザーでもありますが、「ABCマウス」との相性が良く、あっという間にハマりました。

勉強色が強くなったり、強制されると子供はやりたがらなくないので、子供が遊びながら英語学習できる副教材やアプリとあわせて英語学習するのが良いと思います。

今だったら「トド英語」が人気ですね。

最後に

教室やインターネットと色々ありますね。受講費やコース、時間も様々です。同社でも年齢によっても金額が異なるので、興味のある教室を調べて、無料体験レッスンを受講されることをおすすめします。

入会金、受講費、教材費などを気にしなくても良いのなら、当然ネイティブの先生で、マンツーマン、つまり「ベルリッツキッズ」や「GABAキッズ」になるのですが、それだと高額ですね。難しい…

英会話を始める場合、現在の子供の英語レベルやこれからの目標を考えて選ぶのが良いと思います。親子教室の英語版だと思って、友達とのふれあいも含めて受講されるのも一つかもしれませんね。

子供英語教室の選び方とおすすめの教室について下の記事にまとめました▼

関連：3年間通ってみてわかった子供英語教室の選び方。おすすめの教室は？

関連：マンツーマン子供英会話教室「Gabaキッズ」と「ベルリッツキッズ」の違い

関連：ディズニー英語システム（DWE）を購入するまでの流れと9年以上使っての感想、まとめ

プライベートレッスン1年後に英検5級に合格しました▼

関連：英検5級に合格！レベル、合格率、その対策について紹介

関連：幼児の習い事は幼児教室と英語・英会話をおすすめする理由