講談社の幼児向け雑誌「げんき」の付録「アイスクリーム屋さんあそび」が欲しくて、久しぶりに「げんき」を購入しました。
子供はその付録が大のお気に入り。あまりに毎日遊ぶので、これだけでは物足りなくなってしまい、本格的なおもちゃを購入することに決めました。
それがレゴ・デュプロの「アイスクリームあそびセット(10574)」です。単純でありながら息の長いおもちゃになりそうです。2歳から始まるごっこ遊びに使えますよ。詳しくご紹介します。
※レゴのアイスクリーム遊びセットの販売が終了した
講談社「げんき5月号」の付録「アイスクリーム屋さん遊び」
まずは講談社「げんき5月号」の付録「つんでつんで!アイスクリーム屋さん遊び」を購入。4種類のアイスクリームをつむことが出来ます。
余談ですが「げんき」は今月号から「いないいないばあっ」がゆきちゃんに、そして「みいつけた!」が3代目スイちゃんに代わっています。
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げんきの付録だけでも遊べるのですが、コーンが1つだけなのと、アイスクリームが小さいので、似たおもちゃを購入することにしました。
子供があまりにもこの付録で遊んでいたので、幅を広げようかなと、レゴ・デュプロの「アイスクリーム遊びセット」を購入しました。
ごっこ遊びに使える!レゴ・デュプロの「アイスクリームあそびセット」を購入
レゴ・デュプロの「アイスクリーム遊びセット」を購入。「レゴ・デュプロ」と「レゴの違い」は、ブロックが幼児向けに大きくなっていること。もちろん普通のレゴとの兌換性はあります。
レゴデュプロは1歳~4歳ぐらいが対象。自由に組み立てられるブロックです。
レゴ・デュプロの「アイスクリーム遊びセット」を開封。アイスクリームが6つ、コーンが3つ、そしてアイスキャンディに使うレゴのブロックが複数入っています。
これだけあれば本格的にアイスクリーム屋さんごっこが出来ますね。
レゴ・デュプロ「アイスクリーム遊びセット」の遊び方一例
アイスクリーム(ソフトクリーム)の組立て例
まずはコーンにブロックを一つくっ付けます。一つくっ付けないとその上にアイスクリーム(ソフトクリーム)を付けることができません。
正方形ブロックを付けた上に好きなアイスクリームをのせていきます。どの角度でも引っ付けられるようになっていますよ。
このように自由にアイスクリームを積み重ねられます。一番上にクリームものせてみました。もちろん6段アイスも可能です。
このアイスクリームはサイズが実物とほぼ同じに出来ているので持ちやすくなっています。
このように2段コーンも可能。一番上はブドウ(グレープ)に変えたりと自在に遊べます。
アイスキャンディの組立て例
レゴブロックでアイスキャンディも作ることが出来ます。
一直線にレゴをさすだけでも、アイスキャンディが出来ますよ。
箱の裏にもアイスクリーム屋さんのメニューもあるので、始めはそこを真似ることがから始めましょう。切り取ってメニューにできます。
子供が実際にもった写真。簡単にくっつけられます。毎日の遊びの中で「アイスクリーム遊びセット」が欠かせなくなりました。
最後に
ごっこ遊びに活躍しているレゴ・デュプロ「アイスクリーム遊びセット」をご紹介しました。上で紹介した雑誌「げんき」の付録でも同じような遊びが出来るのですが、コーンやアイスクリームの数がもっと必要になったのと、遊びの幅を広げたいなという思いから買ってみました。コーンを置いても倒れないのも魅力ですね。
数が増えることで組み立てのバリエーションも増えます。コーン+アイスクリーム+コーン+アイスクリーム+アイスキャンディといった縦連続も可能です。
レゴの中では比較的値段が安い方なので、ごっこ遊びをしている子供には大活躍してくれると思います。特に女の子。その他「ハンバーガーあそびセット」もあります。男の子も遊べそうですね。
1歳半(1歳6ヶ月)から5歳まで遊べるので長期間活躍しれくれそう。他のレゴとの兌換性もあるのでオススメです。
追記情報:
アイスクリームあそびセットの販売が終了しました。アイスクリーム屋さんはあります▼
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