赤ちゃんが産まれた時に購入した絵本は今どうされていますか?
ウチも子供が生まれた時にたくさんの絵本を購入しました。下の記事におすすめランキングを書いています。
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その絵本が4歳半になった娘に再評価されています。その理由は幼児教室で習っているひらがな(50音順)を少しずつ理解してきており、0~1歳時に購入した絵本を子供が読み始めたのです。
今度は自分で読んでいるのが面白いですね。もう赤ちゃんの絵本を読まなくなったからといって捨てないでおきましょう。4歳・5歳・6歳あたりで読み直せますよって話を書いてみます。
4歳すぎから平仮名を読めるようになってきている
家では時間があれば英語学習を中心にしています。その為、家ではひらがなは全くノータッチでした。しかし、ある日から子供が急にひらがなを読めるようになったのでビックリ!
実は幼児教室で毎週少しずつ学習していたようです。僕は幼児教室に子供を連れて行ったことがなかったので、子供が突然ひらがなを読めるようになったように見えて衝撃的でした。
少しずつ学習してきていたようです。いつも幼児教室で何を習っているのか子供に聞いても「歌を歌った。おりがみした。」とか「〇〇ちゃんが貸してくれなかった」ぐらいしか話してくれないですからね。まるで秘密にされていたかのようですw
最近はひらがなを読むのが好きで、電車のホームにある駅名のひらがなを読んだりするのが好きになりました。その他、街にある看板もそう。読めるものはどんどん読み上げてくれます。
促音(小さな「つ」→っ)とか、濁音、半濁音などはまだ読めていませんが、それ以外はそこそこ読んでいるので成長にビックリしています。
先日書店の絵本コーナーで「ぐりとぐらのあいうえお」を読み切っていました。
0~1歳児(赤ちゃん)の絵本を1人で読みるように
幼児教室でひらがなを覚えてきたので、0~1歳の絵本は、4歳児にとって良いひらがなの教材になりました。
文章が長くないので、子供自信が読めたという達成感があるようです。また、カタカナの箇所にも小さく平仮名がふってあるので、ほとんど全て読み切っています。まだ棒読みですけどね。
捨てずに置いておいてよかったです。最近は数字も覚えてきており、成長を感じています。
先日、書店の絵本コーナーでも「ぐりとぐらのあいうえお」をほとんど読み切っていました。これ携帯用に使えそう。
まとめ
0~1歳児で買った絵本を、4歳すぎになり急に自分で読み始めたという話をご紹介しました。平仮名を覚えた時期に使えますよ。
内容的には物足りないからといって、絵本は捨てないでおきましょう。ウチの場合は、0~1歳児の絵本は記念に置いておくつもりでいたので、捨てるつもりはありませんでした。
本棚のスペースがなくなって来たので別の場所に移動させようして、最後に子供に見せてみたら、それらの絵本を自分で読み始めたということです。
最近は毎日読んで、自分で出来たという楽しさや達成したことに喜んでいます。1人でやり遂げる第一歩かもしれません。
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